RECRUIT 2025 採用情報
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若手社員の一日

憧れていたインフラを支える土木の仕事

子どもの頃からものづくりが好きで、道路やダム、橋などインフラを支える土木の仕事に興味を抱くようになりました。田中組を知ったのは大学の紹介で、卒業生が多く活躍している会社で離職率も低く、働きやすい環境だと薦めてくれました。面接時も皆さん温和で、会社の雰囲気もアットホーム。採用の連絡をいただいて、すぐに入社を決めました。
入社して初めて経験した現場は橋梁補修工事。補修なのでゼロから作るものではありませんでしたが、橋梁が綺麗に仕上がる様子は見ていて誇らしかったです。その後は、大規模な河川工事を経て、現在は道路改良工事に携わっています。この現場では、ずっと挑戦してみたかった測量を初めて経験させてもらっていて非常にやりがいを感じています。一見するとアスファルトしかないように見える道路も、舗装の下は何層にも分かれていることや凍結抑制を施していることなど、様々な発見もありました。道路工事現場を通して高度な技術が生かされる土木の仕事の面白さ、そして田中組の技術力の高さを改めて実感することができています。

風通しの良い職場は田中組が誇れる強み

同業他社で働く大学時代の友人たちと職場の話をしていると、よく羨ましがられるのが上司との距離の近さです。土木部は若手が多く活躍している職場で、社員同士の仲が非常に良く、年齢の離れた上司たちもみなさん気さくで居心地の良い環境です。良好な人間関係は、仕事で行き詰まってしまった時にすぐに相談ができるなど職場の風通しを良くし、チーム力も上がります。この働きやすく、和やかな人間関係で構成されている職場環境もまた、田中組が誇れる強みの一つなのではないでしょうか。
1年の大半を現場で過ごす私ですが、土日はしっかりと休みが取れています。大学時代からよさこいのチームに所属しているのですが、就職後は継続が難しいと考えていたものの、週末の練習にも参加できるので引き続き活動ができています。祝祭日や連休はもちろんのこと、現場が落ち着く3月は、有休消化をするタイミング。長期旅行を計画するなど、プライベートを思い切り楽しむことも、仕事への励みになります。
タイムスケジュール(土木部 斉藤)

8:00

出社

8:30

朝礼

9:00

交通規制 (工事のために車道を規制)

10:00

測量(道路や縁石の位置だし)

11:00

写真撮影 (施工状況や完了したものの証明)

12:00

昼休憩

13:00

打合せ (翌日の作業予定について)

13:30

社内検査 (出来形の確認)

15:00

測量 (擁壁の位置だし)

17:00

事務所にて写真整理、翌日の測量計算

17:20

定時

18:00

帰宅


建設業界の知識がなくても、意欲的に働ける職場

私は大学で建設について学んでいたわけではありません。人と関わることが好きなので、地域に貢献ができる営業職を条件に就職活動を始めました。様々な業界を下調べしていく中で気付いたのが、建設業は地域に貢献する仕事である、ということ。地場の建設会社に的を絞り、出会ったのが田中組でした。電話で直接問い合わせをしたのですが、その時に対応して下さった方や、会社訪問時に接してくれた方が親切で、その人柄に魅せられて田中組で働きたい、と思いが固まりました。
入社時の私は、業界の知識は皆無に等しく、専門用語も初めて聞くものばかり。まさに右も左も分からない状態でしたが、上司たちの優しくも的確な指導のおかげで仕事への意欲が湧き、日々充実しています。
私は現在、国や地方公共団体が発注する仕事に参加するための入札に関わる資料作成を主に担当しています。入札は、いわば工事の入り口。資料に間違いがあると工事が受注できなくなる可能性がある責任のある仕事です。頼りになる上司のサポートの中で、日々業務に取り組んでいます。

上司と部下の距離を感じさせない雰囲気

私は学生時代から野球部に所属していて、上下関係がはっきりした環境の中で過ごしてきました。対して田中組は、上司と部下の間に壁がなく、良い意味でフラット。休憩中には年齢や立場関係なく雑談で盛り上がるなど、上司と部下の距離を感じさせない楽しい雰囲気づくりがごく自然になされています。
営業は官公庁や協力会社、そして社内の土木部や建築部の方達とコミュニケーションを図る機会が多い仕事。社内外の人々に気遣いや声がけをしながら良好な関係を築くことは業務の円滑化にもつながります。部署内だけではなく、社内外で真摯に人と接する上司たちの姿は大きな学びがあります。田中組は実績に伴う高い技術力が魅力ですが、こうした働く人たちの人間力も強みであると改めて実感しています。
厳しいと思われがちな建設業界ですが、土日はしっかり休めています。最近は、社会人になったら挑戦してみたいと思っていたゴルフに夢中。同年代の友人にゴルフ好きが少なく、休日のゴルフは上司に付き合ってもらっています(笑)。
タイムスケジュール(営業部 吉田)

8:00

出社

8:30

朝礼

8:45

入札準備 (入札資料に間違いがないか最終確認)

9:00

入札業務 (パソコンで電子入札)

9:30

入札資料の作成

10:30

外出 (銀行で保証書の受領)

11:30

情報収集(入札情報や許可関係の変更等の情報を常に確認)

12:00

昼休憩

13:00

外出 (他社で書類の受け取り)

14:00

契約関係書類の作成

15:00

外出 (役所で契約書の提出)

16:00

翌日の入札準備(翌日の入札資料に間違いがないか確認)

17:20

定時(以降は必要に応じて残務処理か帰宅)


北海道に根付いた老舗企業であることが決め手に

インテリア好きが高じて、将来はハウスメーカー等で家づくりがしたいと考えるようになり、高校卒業後は専門学校へと進学し建築を学びました。勉強を通じて建物への興味が日毎に増し、次第に住宅よりもスケールの大きな建物に憧れを抱くように。また、設計よりも施工の方が自分に向いていると判断し、ゼネコンへの就職を考え始めました。
田中組は、学校内で行われた企業説明会に参加した企業の一つ。説明会時に対応してくれた社員の方々がとても親切で好印象を抱きました。北海道に根付いている老舗企業であることも魅力で、地元に貢献したいという思いが強かったことから入社を決めました。
私が初めて経験した現場は幼稚園の新築です。更地の状態から基礎が立ち上がり、徐々に建物が出来ていく過程は想像以上の迫力。私は工程管理という立場で竣工まで立ち会うことができて非常に達成感がありました。今後の目標は1級建築施工管理技士の資格取得と、学校などの公共工事の現場を担当すること。先輩たちにアドバイスを受けながら目標に向かって日々進んでいます。

女性も活躍できる建築現場での仕事

入社当初、建築部で現場に出る女性社員は私ひとり。男性が多くを占める現場は、正直とても緊張しました。けれど、上司が常に気にかけてくれていて、優しく丁寧な指導や相談のしやすい雰囲気に幾度も助けられました。施工管理の仕事は工事全体を俯瞰で見て、常に一歩先を見据えて行動することが大切。部下に気を配りながら、スムーズに工事を進める上司たちの仕事ぶりを手本に、毎日現場で学んでいます。昨年からは私にもついに女性の後輩ができました。上司が私に接してくれたように、困り事はないかを気にかけながら楽しんで仕事をしてもらいたいと思っています。
建設業界は「働き方改革関連法」が2024年に適用され、労働環境の整備が進んでいます。私たちは現場仕事なので、忙しさは当然ありますが、より働きやすい環境づくりのために社内に工事管理室が新設され、書類作成などの負担が大幅に削減されました。残業も少ないので、平日の空いた時間に楽器演奏に挑戦しようかと目論み中。電子ピアノとサックスを購入し、仕事終わりや休日の時間に楽しみたいと思っています。
タイムスケジュール(建築部 本間)

8:00

出社

8:30

朝礼

9:00

工程内検査 (配筋確認、出来形確認)

10:00

写真撮影 (配筋写真・出来形写真、施工状況・完了写真)

12:00

昼休憩

13:00

職長打合せ (午後からの作業、翌日の作業予定確認)

14:00

工程内検査 (床レベル実測)

15:00

墨出し (開口の斫り墨出し)

17:00

現場作業終了 (現場戸締り)

17:20

定時(以降は必要に応じて残務処理)

事務作業(仮設材・雑資材などの数量拾い、翌日の作業の確認、安全書類まとめ)

19:00

帰宅


働きやすい穏やかな雰囲気が魅力

私が田中組を知ったのは、就職活動中に大学の先生から勧められたことがきっかけです。
早速、会社訪問に参加したところ、対応してくれた社員の方々がとても親切で社内の空気も穏やか。「この会社ならば、安心して働くことができるのではないか」と感じ、入社を決めました。
私は庶務として来客対応や書類作成など事務全般を担当しています。入社2年目を迎え、自分の仕事が会社に貢献できていることを目に見えてわかるようになり、やりがいを感じています。会社訪問時に対応してくれた社員の方が現在の直属の上司。どんなに些細なことでも丁寧に教えてくれて、行き詰まった時は的確なアドバイスと共に解決へと導いてくれる憧れの先輩です。相談のしやすさや、後輩への心配りなど、働きやすい雰囲気は田中組の大きな魅力だと思います。
最近では採用に関わる仕事も任せてもらえるようになり、学生時代の私がそうしてもらったように、学生の皆さんの緊張が少しでもほぐれるように声がけをするようにしています。

プライベートの充実は、仕事をする上での糧

建設業界は、休みがなく残業が多いというイメージを抱く方も少なくないと思います。けれど、田中組は土日の休みに加えて、有給取得がしやすくプライベートの時間をしっかりと楽しむことができる環境です。
私はテーマパークやライブに行くことが大好き。有給を使って友人とテーマパークに行ったり、全国各地のライブに遠征したりと休日をめいっぱい満喫しています。休憩時間に、先輩に旅行やライブの話をするのも楽しみの一つ。しっかり仕事をして、しっかり遊ぶ。プライベートの充実は、仕事をする上での糧にもなります。
私は現在、自身のキャリアアップのためにも、労働環境の衛生全般の管理をするための「衛生管理者」の資格取得を目指しています。そして、プライベートでは推しのアーティストのライブを見るために海外遠征も計画中。働きやすい環境の中で、やりがいを感じる仕事と、楽しい「推し活」の両立で、毎日が充実しています。
タイムスケジュール(総務部 庶務課 森池)

8:00

出社 朝の清掃(当番制)(応接室、オフィスの拭き掃除)

8:30

始業 朝礼

9:00

備品の注文 (事務用品、名刺、ハンコなどをサイトにて注文)

10:00

来客の準備 (お茶出し、応接室の点検、来社されたお客様の対応)

11:00

郵便物の仕分け (郵便物を記録、部ごとに仕分け各部へ届ける)

12:00

昼休憩

13:00

広報活動 (SNSに行事写真や日常の風景を投稿)

14:00

採用活動 (学生に向けたオンライン企業説明会の実施)

15:00

福利厚生の手続き(職員から報告があり次第、手当や支給金に関する書類を作成し経理課に提出)

16:00

郵便物の発送 (記録、梱包作業など)

17:00

水回りの清掃 (当番制)(シンクの清掃、ポットのお湯捨てなど)

17:20

定時(以降は必要に応じて残務処理か帰宅)

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